せっかくだ。楽しもう。

山晃運輸株式会社

お客様からお預かりする荷物を、お客様が求める日時と場所に、安全に確実に納品するという業務です。 【モノを運ぶ】と言っても、その内容は千差万別。 『何』を『どこ』に『どんなトラック』で運ぶか、、 『天候』、『道路状況』、『時間帯』、などなど、 言い出したらキリがないほど、本当に千差万別です。 しかし一つ共通しているのが、 『お客様にとって、自力で運ぶことが困難だから、我々プロに荷物を預けてくれる』ということではないかと考えています。 弊社では、本当に様々な荷物をお預かりして納品させてもらっています。 輸送対応エリアも、日本全国です。 定期的便も、超不定期な便も、なんでもござれ。 とにもかくにも、『お客様が自力で運ぶことが困難』だからこそ、 それを成すことが我々の”誇り”となり、お客様にとっての”安心”につながると考えています。

お客様から荷物をお預かりして、安全確実に納品し、お代金を頂戴する。 この一連の流れをよどみなく完遂するには、 ”個力”と”連携”が必要不可欠です。 例えば、ドライバー職。 ひとたび出発してしまえば、帰着するまで一人で行動します。 運行時に自力で解決しなければならないことも多々あるでしょう。 求められるのは、”プロドライバーとしての技術力”です。 例えば、配車担当職。 自身で荷物を運ぶわけではありません。 しかしドライバーが安全で無理のない運行ができるかは、 ”配車担当者の采配力”にかかっているのです。 例えば、営業担当職。 ドライバーの輸送が「予定通り」進むのか、 お客様側、ドライバー側、双方の状況変化の共有なしに、 「安心を与える輸送」はあり得ません。 営業担当者に”コミュニケーション力”が求められる理由かもしれませんね。 例えば事務職。 指示書、アルコールチェッカー、体温計、などなど、 運行一つ一つに、様々な「持物」が存在します。 事務職が準備してくれます。 「ただいま」と帰ってきたドライバーは、受領書など様々な書類を携えています。 事務職が整理、対応してくれます。 事務職の、”ホスピタリティ”なしに、 「無事運行完了しました」というのは難しいですね。 、、、各自、バラバラの仕事をしてますが、 「完全個人商店」ではありません。 運行計画を整える”配車担当”や 荷主様や納品先様とリアルタイムの情報共有を行う”営業担当”や、 運行に必要な装備をそろえてくれる”事務スタッフ”など、 運行一つ一つに、【ドライバーを中心としたチーム】が存在し、 チームの中で個々人が最高のパフォーマンスを発揮する事が求められます。 輸送は常に、”個人戦であり、チーム戦”、なのです。